協会概要
ABOUT
ご挨拶
我が国は悲しいながら経済大国ながら震災大国でもあります。 東日本大震災時に、非常用発電機が不始動・異常停止となった原因の30%がメンテナンス不良でした。 もし非常用発電機が問題無く稼働していれば火災等の延焼を少なくでき被害を最小限に食い止めることが出来たのではないだろうかと 当協会は考えました。 そこで当協会は万が一の災害時に非常用発電機が適正に稼働するように発電機設置施設様に啓発活動を行うことを目的として、令和4年5月に非営利団体として一般社団法人設立に至りました。
将来、南海トラフ地震の発生も予想されておりますので被害を最小限にくい止める・二次災害の防止する活動を担って参ります 所存でございます。
また、近年コンプライアンス意識が高まり責任追及のリスクも高まっております。人命にかかわる事態を引き起こすことで、企業様・施 設管理者様の信頼を失墜させるリスクが潜んでおりますので負荷試験の重要性は今後も変わることがございません。
理事⾧ 齊藤邦宏
協会理念
当協会は、消防法に基づき非常用発電機の試験「模擬負荷運転」を行い災害時に稼働する非常用発電機を広め、 安心・安全な暮らしが出来ることを目指し、啓発活動を行います。
活動内容
当協会は試験「模擬負荷試験」に特化した協会でございます。 これも低コストの試験料で早く世の中にこの試験を普及させたい夢を啓発活動して参ります。
(※試験「模擬負荷運転」以外の非常用発電機のメンテは当協会の協力会社が責任持ち行います)
協会概要
会社名 | 一般社団法人負荷試験協会 |
代表理事 | 齊藤 邦宏 |
理事 | 深川 直彦 山下 道教 |
所在地 | 〒624-0102 京都府舞鶴市志高1957-4 |
電話番号 | 050-5527-5053 |
業務案内
整備
国内、海外メーカー問わず、対応可能でございます。
豊富な経験で確かな整備を行います。
負荷試験点検
実績を生かした高い品質と性能を誇る最新の小型試験機を使用し、適正価格にて負荷試験点検を行います。
予防的保全策・内部観察
2018年6月1日総務省消防庁通達372号、373号施工に対応できる点検、部品交換を法令順守で行います。
更新工事
すべてのメーカーの機器に対応し周辺環境に配慮し施工致します。